ブログをご覧の皆さま、こんにちは！

エビを購入する際に「サイズ表記」が気になったことはありませんか？

スーパーや業務用商品では「21/25」「16/20」などの表記が使われています。

今回は、国際的なエビのサイズ表記について分かりやすくご説明します！

🦐 エビの国際サイズ表記とは？

エビのサイズは、主に 「21/25」「16/20」 などの数字で表されます。

これは 1ポンド（約450g）あたりに何尾のエビが入っているか を示しています。

数字が小さい方が、エビのサイズは大きいです。

🦐 1尾あたりの尾数計算式

エビのサイズ表記から、1尾あたりの重量を計算する簡単な式はこちらです：

450 ÷ 平均尾数 ＝ 1尾あたりの重さ（g）

例：21/25サイズのエビの場合 450 ÷ ((21+25)÷2) ＝ 約20g

このように計算すると、おおよその重量が分かります！

🦐 1ブロックあたりの尾数計算

エビのブロックは1ブロック 1.8kgまたは2.0kg で販売されることが多いです。これを基に、おおよその尾数を計算してみましょう。

• 16/20サイズ（約18尾/450g）
  • 1.8kg ÷ 450g × 18尾 ＝ 約72尾
  • 2.0kg ÷ 450g × 18尾 ＝ 約80尾
• 21/25サイズ（約23尾/450g）
  • 1.8kg ÷ 450g × 23尾 ＝ 約92尾
  • 2.0kg ÷ 450g × 23尾 ＝ 約102尾
• 31/40サイズ（約35尾/450g）
  • 1.8kg ÷ 450g × 35尾 ＝ 約140尾
  • 2.0kg ÷ 450g × 35尾 ＝ 約156尾

このように、サイズによってブロック内の尾数が変わります。

🦐 用途別おすすめサイズ

用途によって適したサイズが異なります。

• フライや天ぷらには 16/20 → 大きめでプリッとした食感が楽しめる。
• パスタや炒め物には 21/25 → 料理に馴染みやすく、使いやすいサイズ。
• スープやかき揚げには 31/40 → 小さめで火が通りやすく、食べやすい。

当社でもさまざまなサイズの冷凍エビを取り扱っています。

用途に合わせたサイズを選んで、美味しくエビ料理を楽しんでくださいね！

皆さんは普段どんなサイズのエビを使いますか？ぜひ教えてください！✨