ブログをご覧の皆さま、こんにちは！ 

皆さんは、エビを調理したあと「しっぽ」や「殻」をどうしていますか？ 

多くの場合はゴミとして捨ててしまう部分かもしれませんが、

実はこの部分、“アイデア次第で美味しく＆賢く活用”できるんです！ 

今日は、食品ロスを減らしながらエビをもっと楽しむ「しっぽと殻の活用法」をご紹介します。

🦐活用法①：エビだしにして旨味アップ！

エビの殻やしっぽには、実は“濃厚な旨味成分”がたっぷり詰まっています。 

捨てる前に、ぜひ「だし」として活用してみてください！

作り方：

1. 殻やしっぽをフライパンで軽く炒めて香ばしさを出す 

2. 水を加えて10～15分ほど煮る 

3. 殻を取り除けば、エビの風味がしっかり効いたスープに！

> スープ、リゾット、パスタソースにぴったりです。

🍤活用法②：乾燥させて「海老パウダー」に

殻を乾燥させて粉末にすることで、「海老パウダー」が作れます。 

香り高く、栄養価も高いので、ふりかけやスープのトッピングとして使えます。

作り方：

1. 殻をしっかり洗って水分をふきとる 

2. オーブンやフライパンでじっくり乾燥 

3. ミキサーや、すり鉢で細かく砕く

> ごはんにふりかけても、野菜炒めの仕上げにかけてもおいしいですよ。

♻️ちょっとした工夫が、食品ロス削減に

「食べられない部分＝ゴミ」と思いがちですが、少しの工夫で“使える素材”に早変わり。 

最近では、飲食店や加工食品メーカーでも、殻やしっぽをスープや調味料に活用する動きが広がっています。

ご家庭でも「もったいない」を「美味しい」に変えて、地球にもお財布にもやさしい食卓を目指しませんか？

📝まとめ

・エビのしっぽや殻は、旨味たっぷりのだしが取れる！ 

・乾燥させればふりかけやトッピングにも活用可能！ 

・食品ロス削減にもつながる、エビの活用術でした。

次回の食事では、ぜひ「エビのしっぽ」も主役にしてみてくださいね！