株式会社北島水産

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目次

いつも当社ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
当社では4月1日から始まった2026年度の新入社員研修が先週末(5月9日)に終了し今週から新入社員1名が正式配属されました。

今年度は内定者フォローから入社後研修まで内容を大幅に見直し、より体系的で実践的な育成を目指して取り組みました。

🌱内定者フォローの強化からスタート

今年度は入社前の不安を軽減し、会社理解を深めてもらうために全5テーマの内定者オリエンテーションを実施しました。

・各部署の先輩社員が毎回入れ替わりで参加
・テーマや課題に沿った社会人としての考えた方や、仕事への向き合い方に関する意見交換
・先輩社員への質問、アドバイスができる直接形式によるふれあい

新入社員からは「働く人の人柄が分かり安心した」という声をもらいました。

こうして入社前から人間関係の基礎ができたことで研修本番の吸収力が高まったと感じています。

🏭新たな“現場 × 座学 × 振り返り”の三位一体型への刷新

前回の研修内容を見直し今年は以下のスタイルに変更しました。

朝一の振り返りミーティング(1時間)

ミーティングの冒頭には担当者との距離を縮めたり、本人の緊張をほぐすため、アイスブレイクも取り入れながら前日の学びを言語化し疑問点を整理する時間を設けました。
こうしたちょっとした時間を設けることで本人からの質問や相談といった発言がしやすい雰囲気ができた結果、理解の定着と質問力の向上につながりました。

午前:現場研修(海老・たこ・いか全工程)

今回の研修では単なる作業体験ではなく「なぜこの工程が必要なのか」 を理解することを重視。

(例)
・むきえびの攪拌は“個体差をなくすため”
・グレージングは“品質保持と見た目の安定のため”
・金属探知機の設定が製品ごとに異なる理由
・たこは付着水が凍らないため誤作動が多い など

女性社員という点も考慮し、無理のない範囲で作業しつつ、工程の目的を丁寧に説明しました。

午後:座学(サプライチェーン・添加物・ISO・表示・クレーム対応など)

食品メーカーとして必須の知識を体系的に学習、特に理解が深まったテーマには

・添加物の役割と使い分け
・賞味期限設定と安全係数
・アレルゲン・コンタミネーション管理
・クレーム対応は“品質向上の機会”であるという考え方

📝アウトプット重視の研修へ進化

今年度は「理解したつもり」を防ぐ仕組みを導入しました。
・毎日の研修日報(4月・5月)
・工程まとめ(えび・たこ・いか)
・曖昧点の洗い出しと質問リスト
・研修総括報告書
・研修評価アンケート

今回、従来の毎日の研修日報以外に新たにインプットをした事への本人からのアウトプットをしてもらう機会を設けました。
これにより、教える側は不足する点を補うことででき、反対に教えられる側は『自分は何が理解出来ていて、何が曖昧・理解が出来ていない』のかを整理することで全体を自分自身で把握することができました。

👥先輩社員との関わりが学びを加速

研修終了後のアンケートでは先輩社員への評価も高く、
・丁寧な説明
・質問しやすい雰囲気
・すぐに疑問を解消できる環境

が特に良かった点とした声が聞かれました。この点については、大人数の研修では得られない、当社ならではの密度の高いコミュニケーションをはかることができました。

🔍研修担当側の気づきと今後の改善点

今回の研修を通して見えた改善ポイントは以下の通りです。
・食品を初めて学ぶ新入社員には、より基礎から説明する必要がある
・名刺交換・電話対応などはオンラインだけでなく実技練習を取り入れるべき
・工程説明は「言葉の定義 → 実物 → 作業」の順が理解しやすい
・研修プランは毎年アップデートし続ける必要がある

研修担当者自身も多くの学びがあり、来年度以降の改善につながる貴重な経験となりました。

🎉まとめ ― “手ごたえのある1ヵ月”だった

今年度の研修は「教える側も、学ぶ側も手ごたえを感じた研修」となりました。

・内定者フォローの強化
・研修プランの刷新
・現場と座学のバランス
・アウトプットの仕組み
・先輩社員の協力体制

これらが組み合わさり新入社員は、不安と緊張はもちろんのあるものの、一定の自信を持って実務に入る準備が整いました。

配属先の部署での今後の活躍を期待しています。

✏ 最後に

今回の研修で得た知識・経験・姿勢は今後のキャリアの大きな土台になります。
当社としても今回の取り組みを基に、より良い育成体制を構築してまいります。

いつも当社ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
当社では4月1日から始まった2026年度の新入社員研修が先週末(5月9日)に終了し今週から新入社員1名が正式配属されました。

今年度は内定者フォローから入社後研修まで内容を大幅に見直し、より体系的で実践的な育成を目指して取り組みました。

🌱内定者フォローの強化からスタート

今年度は入社前の不安を軽減し、会社理解を深めてもらうために全5テーマの内定者オリエンテーションを実施しました。

・各部署の先輩社員が毎回入れ替わりで参加
・テーマや課題に沿った社会人としての考えた方や、仕事への向き合い方に関する意見交換
・先輩社員への質問、アドバイスができる直接形式によるふれあい

新入社員からは「働く人の人柄が分かり安心した」という声をもらいました。

こうして入社前から人間関係の基礎ができたことで研修本番の吸収力が高まったと感じています。

🏭新たな“現場 × 座学 × 振り返り”の三位一体型への刷新

前回の研修内容を見直し今年は以下のスタイルに変更しました。

朝一の振り返りミーティング(1時間)

ミーティングの冒頭には担当者との距離を縮めたり、本人の緊張をほぐすため、アイスブレイクも取り入れながら前日の学びを言語化し疑問点を整理する時間を設けました。
こうしたちょっとした時間を設けることで本人からの質問や相談といった発言がしやすい雰囲気ができた結果、理解の定着と質問力の向上につながりました。

午前:現場研修(海老・たこ・いか全工程)

今回の研修では単なる作業体験ではなく「なぜこの工程が必要なのか」 を理解することを重視。

(例)
・むきえびの攪拌は“個体差をなくすため”
・グレージングは“品質保持と見た目の安定のため”
・金属探知機の設定が製品ごとに異なる理由
・たこは付着水が凍らないため誤作動が多い など

女性社員という点も考慮し、無理のない範囲で作業しつつ、工程の目的を丁寧に説明しました。

午後:座学(サプライチェーン・添加物・ISO・表示・クレーム対応など)

食品メーカーとして必須の知識を体系的に学習、特に理解が深まったテーマには

・添加物の役割と使い分け
・賞味期限設定と安全係数
・アレルゲン・コンタミネーション管理
・クレーム対応は“品質向上の機会”であるという考え方

📝アウトプット重視の研修へ進化

今年度は「理解したつもり」を防ぐ仕組みを導入しました。
・毎日の研修日報(4月・5月)
・工程まとめ(えび・たこ・いか)
・曖昧点の洗い出しと質問リスト
・研修総括報告書
・研修評価アンケート

今回、従来の毎日の研修日報以外に新たにインプットをした事への本人からのアウトプットをしてもらう機会を設けました。
これにより、教える側は不足する点を補うことででき、反対に教えられる側は『自分は何が理解出来ていて、何が曖昧・理解が出来ていない』のかを整理することで全体を自分自身で把握することができました。

👥先輩社員との関わりが学びを加速

研修終了後のアンケートでは先輩社員への評価も高く、
・丁寧な説明
・質問しやすい雰囲気
・すぐに疑問を解消できる環境

が特に良かった点とした声が聞かれました。この点については、大人数の研修では得られない、当社ならではの密度の高いコミュニケーションをはかることができました。

🔍研修担当側の気づきと今後の改善点

今回の研修を通して見えた改善ポイントは以下の通りです。
・食品を初めて学ぶ新入社員には、より基礎から説明する必要がある
・名刺交換・電話対応などはオンラインだけでなく実技練習を取り入れるべき
・工程説明は「言葉の定義 → 実物 → 作業」の順が理解しやすい
・研修プランは毎年アップデートし続ける必要がある

研修担当者自身も多くの学びがあり、来年度以降の改善につながる貴重な経験となりました。

🎉まとめ ― “手ごたえのある1ヵ月”だった

今年度の研修は「教える側も、学ぶ側も手ごたえを感じた研修」となりました。

・内定者フォローの強化
・研修プランの刷新
・現場と座学のバランス
・アウトプットの仕組み
・先輩社員の協力体制

これらが組み合わさり新入社員は、不安と緊張はもちろんのあるものの、一定の自信を持って実務に入る準備が整いました。

配属先の部署での今後の活躍を期待しています。

✏ 最後に

今回の研修で得た知識・経験・姿勢は今後のキャリアの大きな土台になります。
当社としても今回の取り組みを基に、より良い育成体制を構築してまいります。

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